胃がんリスク検診
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胃がんリスク検診 令和6年度版
胃がんリスク検診とは
血液検査でペプシノゲン、ヘリコバクター・ピロリ抗体を測定し、胃がんになりやすい状態かどうかを調べます。
リスクの程度によってその後の検診や内視鏡検査の受け方を方向づける検診で、胃がんそのものを診断するものではありません。
対象の方
松本市に住民票があり、今年度40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳になる方で、今までに胃がんリスク検診を受けていない方は、松本市の補助を受けてご受診いただけます。
対象外の方
- 今までに松本市の胃がんリスク検診を受けたことがある方
- ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
- 胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)を服用中、もしくは2か月以内に服用していた方
(この薬は、胃・十二指腸潰瘍や逆流性食道炎などで使われる薬です。) - 過去に胃の切除術を受けられた方
- 腎機能が低下している方(血清クレアチニン値3mg/dl以上)または透析治療を受けられている方
検査料金
- 松本市国保特定健診・松本市国保人間ドック・松本市国民健康保険以外の健康保険組合の特定健診と同時受診の場合
1,000円(税込) - 胃がんリスクのみ受診の場合
2,000円(税込)
対象の方には松本市より受診券が6月頃発送されます。
受診券には有効期限がありますので、ご注意ください。
お申し込み方法
お電話またはインターネットにてご予約を承っております。
お電話でのご予約
予約専用電話:0263-50-9918
受付時間:平日 午前9時~午後4時(土日・祝日を除く)
インターネットでのご予約
当センターホームページの下記予約フォームからご予約ください。
検査会場・実施日程
胃がんリスク検診は本館・南分室のどちらでも実施しております。
松本市医師会検査健診センター本館 地図を見る
松本市医師会検査健診センター南分室 地図を見る
その他
当センターで実施している松本市特定健診の受診時に追加検査としても選択いただけます。